目次
30歳を超えて初めて海外ひとり旅にチャレンジ!
行き先は微笑みの国タイ。
結論:ひとり旅最高!
ということで、行き先も日数もやることも全部自由なワガママひとり旅をレポートします。
航空会社:スクート航空
宿泊先:アーノマグランド(市街地)
リヴァアルンバンコク(リバーサイド)
観光地:(2日目)ピンクのガネーシャ、ワット・パクナム、オクターブ
タラートロットファイ・ラチャダー
(3日目)メークロン市場、ダムヌン サドゥアック水上マーケット
アユタヤ遺跡、象乗り体験
(4日目)アジアティーク・ザ・リバー・フロント、カリプソ・キャバレー
(5日目)三大寺院
(6日目)チャトゥチャック・ウィークエンドマーケット
前泊「コンフォートホテル成田」
旅の始まりは成田。この度でお世話になるスクート航空はシンガポールのLCC。
出発は成田空港と我が家からは少し不便だったので空港近くのホテルに前泊しました。

宿泊したのは京成成田駅からすぐの「コンフォートホテル成田」です。
決め手は部屋の清潔さと、ホームページで見た朝食がおいしそうだったので…

お部屋は特筆するまでもないと思いますが、典型的なきれいなビジネスホテルです。
パッキングをギリギリまでやって22時前にはベッドに入りましたが、なぜかエアコンの調整がうまくいかなくて何度も起きてしまいました。

5時に起床して一通り身の回りのことをやったら朝食会場へ。
オープン前に着きましたがすでにお客さんが入っていました。早い便に乗る方には嬉しいですね。
ビュッフェ形式で、種類はビジネスホテルの無料朝食としてはかなりいろいろありました。
特に野菜の副菜がたくさんあったので、好きな方には嬉しいかもしれません。
隣のご夫婦が「ピラフがおいしい」とおっしゃっていたのでいただきました。確かにおいしかったです。
部屋に戻って荷物の最終チェックをしたら、いよいよ空港に向かいます。
成田空港到着
ホテルのある「京成成田駅」から「第2ビル」まで。260円でした。

久しく訪れることがなかった成田空港。
ちなみに前回利用時は、グアム3泊4日おひとり様1万円ツアーのときでした。
本当に1万円ぽっきりだったんですが超弾丸ツアーで白目向いた記憶が(苦笑)
「グローバルWi-Fi」受け取り

現地でスマホを使えるようにするため「グローバルWi-Fi」でポケットWi-Fiをレンタルしました。
「タイ4G(高速)容量無制限WiFi」というプランで16,443円。決して安くないです。
しかしひとり旅でスマホが繋がらないとか生きて帰れる気がしなかったので仕方がないですね。
スーツケースのラッピングサービスを利用

続いてスーツケースのラッピングサービスを利用してみました。
スーツケースの破損が防げそうなのでやってみましたが、正直必要ではなかった気がします。
荷物1つにつき1,000円でした。ちなみに帰国便の前にもタイで同じようなサービスを利用しました。
チェックイン
チェックイン時間になったので早めにカウンターに向かいます。
スクート航空は搭乗時間が遅れることはあっても早まることはなさそうです。
ですが、何が起こるかわからないのが海外旅行。
ひとり旅で不安な思いをしたくないので、何事もできるだけ余裕を持って行動します。

カウンターに到着しました。Bカウンターで黄色のカラーが目立って見つけやすいです。
今回は初めて国際線LCCを利用するのでいろいろな不安があり、様々はオプションをつけてみました。
それぞれ良かったかどうかをまとめておきますので参考にしていただければと思います。
サービス名 | 内容 | 評価 | 感想 |
---|---|---|---|
フライ・バッグ・イート | 機内食 受託荷物20kg | △ | 機内食を食べている人はほとんどおらず。 受託荷物オプションだけなら別プラン有。 |
スクートPlus | 受託荷物+5㎏ | ○ | 筆者利用時からサービス改定した模様。 以前は単独オプションとして追加可能。 お土産たくさん買うので助けられました。 |
スクートPlus | 優先チェックイン 優先搭乗 | ◎ | サービスについては同上。 これが1番役に立ったオプション。 疲労困憊の中帰国便に並ばずに搭乗。 |
サイレントゾーン | 12歳以上利用可 前方シート 優先降機 | ○ | 課金する人が少なくて3列シートに フルフラット状態で寝ながら帰国。 |
ツイート20 (Wi-Fi接続プラン) | データ量制限 20MB 速度制限64kbps | × | 笑えるほど使えなかったです。 別容量プラン有。 |

ここで初めて目的地のバンコクは航路的には経由地だったことに気がつきます。
10:05のシンガポール行きに乗るので間違えないようにしないといけません。
(経由地も書いてあるので問題ないと思いますが)
買い出し
搭乗まではしばらく時間があるので出国前最後の買い出しをしました。

10年ぶりの成田空港。すごく充実しています。
久々の海外なので足のむくみが心配で着圧靴下を購入しました。

お土産物屋さんもすごくにぎわっていました。
ここに来れば全国各地のお土産を購入できるのがずるい(笑)
搭乗開始
無事に出国審査も終えていよいよ搭乗です。
出国審査で機械を通過するだけだったので味気なく、出国スタンプ押してもらいました。

チェックイン時に「スクート航空の搭乗口は遠いので気をつけてくださいね」と言われてはいたけど、本当に長い道のりでした。

搭乗口までは様々な形態のレストスペースがあって過ごしやすそうでした。
特に個室風なスペースは人気でほとんど埋まっていました。

のどが渇いたので搭乗口から1番近い売店でカルピス(200円)を購入しました。
ちょっと割高かもしれないですね。

搭乗時間になったのですが搭乗時間が押しているようです。
機体は到着しているけど機材が整っていないとアナウンスがありました。
スクート航空ではこのくらいの遅延は通常運転みたいです。
スクート航空でのフライト

9:35に搭乗開始。エコノミーは29列以降、後部座席のお客様から乗っていきます。
搭乗時間は遅れていたけどだいたい予定通りの時間に出発できたみたいです。

飛行機自体はたまに乗っているのですが、久しぶりの国外フライトにテンションも上がります。
とりあえずエンジンがロールスロイスなことにドキドキする素人っぷり(苦笑)

調子の乗って窓側の席を予約しましたが、富士山は見えませんでした。安直ですかね(苦笑)
機内食

フライト予約時に「フライ・バッグ・イート」を選択すると、事前に機内食を注文しておくことができます。
選んだのは「鶏肉の蒸し煮ライス添え」。そしてドリンクとチョコレートも付いてきました。
事前注文なのでアテンダントさんが座席番号を紹介して届けに来てくれます。
ほとんど注文している人がいなくてちょっと恥ずかしかったし、スメハラになっていたら申し訳ないと思いつつも、「これも旅の醍醐味!」といただきました。

電車内で食べる駅弁が1番好きです(笑)

ビニールのふたがとても開けにくいです。仕方なくプラスチックのナイフでビリビリと。
先に入国カードを書いたりしてしばらく放置していたのですが、食べるときまでとてもアツアツでした。
味は可もなく不可もなくという感じですが、別にまずいわけではないです。まさに「機内食」といった感じ。

一緒についてきたチョコレートなんですがすごく大きいです。

わたしの手は大きいのにこの比…
少しだけ食べてみましたが、まあ普通に甘いチョコレートです。
いざというときの非常食になりそうなので、カバンにしまっておきました。

520kcalは伊達じゃないです。
ちなみに少し青暗くなっているのは、窓から差し込む日光が遮られたからです。


窓ガラスがこんな色になるのを初めて知りました。
そして久しぶりの海外旅行に浮かれた筆者は高級アイスクリームも注文します(笑)

Uddersというシンガポールのアイスクリーム(S$6)です。
人工香料、着色料、甘味料、卵が不使用ということでとてもさっぱり。
またバニラビーンズの風味がしっかりと感じられる自然派アイスクリームでした。
ちなみに機内販売はシンガポールドル価格です。
もちろんこの時点でシンガポールドルなんて持ち合わせていませんので、クレジットカードで支払いました。
飛行機を楽しむ

ここでふと思うのです。飛行機って本当にたくさん飛んでいるっていうじゃないですか。空港は発着で混雑するくらいだし。
そんなにたくさん飛んでいるなら、フライト中にどこかで別の飛行機見つけたっておかしくないのになって。


でもまさかね。この広い空でね。
飛んでる飛行機が見られるなんてね。まさかね。


って、ええええええーーーーー!!!!!!!
見えたー!!すごい!!嬉しい!!
取り乱してすみません。見えるものだったんですね。
そんな些細なことで感動しているうちに飛行機はタイ上空に。
第一印象:川茶色い(笑)
ちなみに苦笑いレベルの失敗が往復ともに機内Wi-Fiに課金していたこと。
20MBなんて何に使えるんだろう…というくらい何もできませんでした(笑)

こういうとき自分の無知さを痛感します。
「ドンムアン空港」到着

まったく読めないタイ語を見ると、この先どうなるのかいろんな意味でドキドキしますね。
到着後1つめの難関は入国審査で数時間並ぶことだと覚悟していたのですが、30分並んだ程度で肩透かしに終わりました。
THB(タイバーツ)入手
受託荷物を受け取り、とりあえず現地通貨を入手するべくフラフラしていると、
「ドコデモイッショ~」
と言われたので、テキトーなところでタイバーツ(以下THB)を手に入れました。
本当にどこでも一緒でした(笑)

まだこの時点では、何がいくらかまったくわかりません。
タイの紙幣はそのときの国王が描かれるそうです。
このときは先代の国王がご逝去されてからさほど年月が経っていなかったので、現国王と2種類の絵柄が存在していました。
ちなみに2019年8月時点のTHBのレートは100円=30THBくらいです。
買い物のときはTHBに「3」掛けると日本円になると考えました。
この日の空港レートは0.2737。
まったく現金がないので少し多めに10,000円を2,737THBに両替しました。

市街地に行くともっと良いレートの両替屋があるので、空港での両替は必要最低限で大丈夫です。
大きな額のお札が多かったので空港内のセブンイレブンで買い物をして崩します。
初めてのお買い物

日本と同じロゴのセブンイレブンに少し安心感を感じます。品ぞろえも特にごくごく普通。

タイは水道水が飲めないのでペットボトルのお水を1本購入しました。
プライベートブランドのミネラルウォーターが1本6THB(約20円)という安さ。

この飲み物問題は旅行中ずっと直面することになるのですが、
ここではレストランの氷も危ない!と覚えておいてください。
バスでモーチット駅へ

ホテルに向かうためバスと電車を乗り継ぎます。
A1とA2のバスに乗ると、モーチット駅というバンコク高架鉄道(以下BTS)の駅に行くことができます。
ちょうどタイミングよくA2のバスが停車していたので乗ることにしました。
空港発ということでスーツケースも乗せることができますが、乗客がかなり多いので注意が必要です。
運賃は車掌さんが徴収しに来るスタイル。
タフな車掌さんが人でギュウギュウな中をかき分けて進みます。

ドンムアン空港からモーチット駅まで30THBでした。これがチケットです。

このとき細かい硬貨があった方が良いです。
電車でチットロム駅へ(ラビットカード購入)
バス停から駅までは少し離れていましたが、成田から借りてきたレンタルWi-FiでGoogleマップがすいすい動いたおかげで、迷うことなく無事に到着できました。
ここからは電車でホテルの最寄り駅であるチットロム駅を目指します。
旅の前半は市街地を電車で移動することが多いためラビットカードを発行しました。

ラビットカードはプリペイド式の交通系ICカードです。
手数料100THBがかかり、これはカードを返却しても戻ってこないので注意が必要。
手数料以外は返却されるので多めに400THBをチャージしておきました。
車内アナウンスは英語もあるので大丈夫。
ですが、似たような駅名があるので聞きなれないうちは困惑するかもしれません。
「アーノマグランドバンコク」にチェックイン
旅の前半はバンコク最強パワースポットのエラワン祠や、タイのお土産が何でもそろう大型スーパーBIG Cなどがあり、治安も良さそうなエリアにある「アーノマグランドバンコク」に宿泊します。
アーノマグランドバンコクの良さはなんといっても立地です。
ホテルから徒歩圏内のチットロム駅はスカイウォークという歩道橋で数々の主要駅と繋がっています。
特にお隣のサイアム駅との間には
- サイアムパラゴン
- セントラルワールド
- MBKセンター
- サイアムディスカバリー
- サイアムセンター
といった人気のショッピングセンターが立ち並んでいます。
バンコクの繁華街を楽しみたい人、治安のよいところに宿泊したい人にはおすすめのホテルです。

スカイウォークは歩道橋といってもしっかり屋根がついていて、スコールと交通量の多いバンコクでも安心して歩くことができます。
BTSの線路と平行して建っているので歩き疲れたら電車に乗って移動することも可能。
ホテルへもほぼ屋根づたいで到着できます。
「ゲイソンショッピングセンター」
ホテルまでの道のりには「ゲイソンショッピングセンター」があります。

ホテルまではこちらのショッピングセンター内を通ると便利です。

見ての通り、高級ショッピングセンターです。移動では毎回お世話になりましたが買い物はしませんでした(苦笑)

ゲイソンショッピングセンターを通り抜けると、目の前にバンコク名物の大渋滞が広がります。

バンコクで車を運転することだけは避けたいと心底思った瞬間です。
ツインルーム
チェックインをしました。なぜか手違いでツインルームになっていたそうです。
おしゃべりが軽快なベルボーイさんが話しかけてくれましたが、わたしは英語全然しゃべれないので愛想笑い(苦笑)

今回3泊4日するツインルームです。建物も部屋の内装もそこそこ経年劣化していますが、ひと昔前の豪華ホテルという感じが味わい深いです。
清掃もしっかりされているし、設備も不足していないし、何より広いお部屋は気持ちがいいですね。
設備について簡単に説明してもらって、テレビでNHK WORLDをつけてくれたボーイさんにチップをお渡ししました。
ホテルでのチップの目安
お値打ちホテル :50THB程度
スタンダードなホテル:50~100THB程度
ハイクラスのホテル :100THB以上
渡すタイミング
①部屋に案内してくれたボーイさん
②ベッドメーキング
③ルームサービス利用時

逆サイドから撮影するとこんな感じです。

バスタブもありました。シャワーの水圧は少し弱め。
シャワーヘッド外れなくて角度も変えられなかったから苦戦しました。

水回りも問題なくきれいでした。
1泊7,500円程。バンコクにはまだまだリーズナブルなホテルはあるものの、初バンコク、初ひとり旅にとってはとても安心できるホテルです。
ひとしきりお部屋をチェックしたところでまずは1つめのミッション!
「ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム」、
通称「ピンクのカオマンガイ」でカオマンガイを食べる!
意気込んでホテルを飛び出すものの、

スコーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!
えげつないスコール!!
なのに折り畳み傘を部屋に置いてきてしまいました。
でもおなかは減っているから何かしら食べたい。
「ビックC」フードコート
ということで、ほぼ屋根づたいで行ける「ビッグC」のフードコートへ。

お土産のまとめ買いで便利なビッグCですね。

観光地のお土産物屋さんでは、コアラのマーチとかポッキーとか置いていないので、ぜひスーパーで手に入れてください。
旅の後半で王宮エリア行ったら全然手に入らなくて焦りました!
はじめてのカオニャオマムアン
フードコートではプリペイド式のカードを作ってもらうのがバンコク式。
そしてこの旅の初ご飯は、カオニャオマムアン!

いきなりデザートですね。
味は、うん、マンゴーともち米だよね。
まあおいしいよね。あ、黄色のカリカリしたやつがおいしい。
たった50THB。余ったチャージ額は返金してもらえます。

このときはまだカオニャオマムアンのすごさに気がついていない筆者でした(笑)
市街地でTHBに両替
相変わらず傘は持っていませんが、雨が弱まったところを見計らって両替屋に飛び込みました。
空港では少額しか換金しなかったので1番良いレートの店を探して50,000円を一気に14,475THBに!
※レート:0.2895

レートの安いお店はその日によって違うので調べておきましょう。
ピンクのカオマンガイ
雨が結構降ってきましたが、ホテルに戻る道の途中に目的地「ピンクのカオマンガイ」があるのでご飯を食べていくことにしました。
店内はかなり混みあっていて間違えなく人気店。

カオマンガイ以外もありますが、ここはカオマンガイ一択で。

こちらがバンコクで1、2を争うカオマンガイです。お値段40THB!
140円で味わうローカルフードの味と雰囲気…最高です。
鶏肉はとてもやわらかいし、なんといっても罪悪感さえ感じる味のしみたごはん(笑)

一緒にもらったタレをかけると一気に激辛選手権になるので注意です。

このたびで「わお!スパイシー!」なんて余裕かましていられたのは、この初日だけだったかもしれません(苦笑)
日本人観光客の間でもおいしいと有名な「ピンクのカオマンガイ」、
現地のローカルを味わってみたい方はぜひ訪れてみてください。
さて、食べ終わったらショッピングの予定だったのですが、さすがに小雨とはいえ服の色が変わってきたので(苦笑)、折り畳み傘を取りにホテルへ戻ります。
こういうときにホテルが近くて良かったと思いますね。戻ってもまた夜の街に繰り出せるのがね。
夜のバンコク散策
ホテル帰還前に「THE MARKET」というショッピングセンターがあったので立ち寄ってみました。
ちょっとお客さんは少な目かな。似たような商業施設がたくさんあるので分散しているのかもしれませんね。
少し散策してみるとタイティーで有名なチャータームーのお店を見つけました。
チャータームーのタイティーソフトクリーム

食べたいものリストの上位に入っていたタイティーソフトクリーム!
旅行中の胃袋ってなんでこんなにアグレッシブなんでしょうか。
お値段45THB。カオマンガイより高いですが、それでも安いです(笑)
お味はかなり濃い。

っていうかわたし、まだタイティーって飲んだことないのよね(笑)
おいしかったけど、タイティーってなんなんだろう。
ちなみにこの旅でタイティーを飲むことは最後までありませんでした(苦笑)
ホテルに帰るころには結構暗くなっていましたが、夜はまだまだこれから!
折り畳み傘をもってサイアム駅方面へスカイウォークの旅です。

夜の渋滞。
バンコクには渋滞しない時間はないのでしょうか(苦笑)

スカイウォークが途切れても、建物間は何かしら屋根伝いで歩けるシステム。
スコールなんかに負けないぞというバンコクの皆さんの熱意が伝わります。

こちらは「サイアムパラゴン」ですね。夜の街にひときわキラキラと輝いています。
タイでは日本ブームがあるようで、日本食レストランはもちろんですが、アニメ文化もかなり浸透しているようです。なので、こんな光景も目の当たりにしました。

コナンカフェや、

屋外にはワンピースの展示物。
等身大のフィギュアも置いてあって写真を撮っている現地の方がいました。
「MBK」
いろんなショッピングセンターが乱立しているように見えますが、何となくそれぞれ特色があるのがわかります。
今回の目的地だった「MBK」は、なんていうか中野ブロードウェイ!(笑)

もはやダンジョン。三半規管を襲ってきます(苦笑)

今回MBKに来たのはホテル内での部屋着にするためのタイパンツを探すのが目的です。
ごちゃごちゃしていてカオス状態のMBKですが、アパレル関連のフロアはさらにごちゃごちゃ!
気になるものがあって手に取ると、必ずと言っていいほど声を掛けられるので買う気がないと近寄れないです。
気に入ったものでなくてもなにかしら1枚買っておかないと、今夜はパンツで寝ることになってしまうので、とりあえず好きな色のものを1枚200THBで購入。
値段交渉には応じてくれるみたいですが、1枚欲しいだけだったのでサクッとその場を後にしました。
ここまで長い道のりだったので帰りはBTSで帰ることに。
ホテルに戻る前にビッグCに寄って明日の朝ご飯を買うことにしました。

お惣菜的なものを探していたけどあまりなかったかな。夜遅いから仕方ないかな。

レジはだいぶ並びます。疲れた身体に最後の一撃!
ISETAN前屋台
だいぶ足もヘロヘロだったけど、ISETAN前の屋台が気になって寄ってみました。

中は明るくてきれいで、屋台飯なら一通りなんでもある感じ。ハードルは低めです。

おなかはいっぱいでしたが、ジュース屋さんでキウイのジュースを買いました。35THB。
ここまでいろいろ飲み食いして思うのは、カオマンガイ40THBの安さ。
ようやくホテルに帰ってタイパンツはいてリラックスです。

サイズがよくわからず、ウエストがぶかぶかでした(苦笑)

そしてここまで我慢していた本日初のアルコール!
チャーンが好きでホテル滞在中の分として4本購入しました。全部で310THB。
晩酌で消費したのは、
・チャーン2本
・となりの鶏団子みたいなやつ
・白い袋のほうのナッツ
鶏団子は独特の味だけどまずくはない、が、量が多かったかな(汗)
ナッツはちょっと苦手なクセがあってダメでした。
後日食べた黒いパッケージのほう(トムヤムクン味)はおいかった。
パンとマンゴーは明日の朝ご飯ね。
そんな感じで1日目が無事終了しました。
1日目のまとめ
- LCCで機内食食べている人は珍しい。
- 空港での換金は最小限。THB手に入ったらすぐに小銭を作るのが吉。
- 市街地に来たら1番安い両替屋をチェック。
- コアラのマーチやポッキーは大型スーパーでゲットせよ。
- 雨季はスコールを覚悟せよ。雨具はあまり役立たない。
明日はベルトラさんのピンクガネーシャとワットパクナムツアーで6:00にホテルピックアップです。
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歩いた歩数 25,363歩
使った容量 375.63MB
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